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日本家屋リノベ施設「花蓮将軍府1936」、花蓮でオープン

花蓮県の新しい観光スポット「花蓮将軍府1936」が、4月1日にオープンしました。「花蓮将軍府1936」は日本統治時代の1930年に建てられた日本家屋8棟をリノベーションした複合施設で、1棟は県定古跡として登録されています。2.6億台湾元をかけた施設の修復には、3年半が費やされました。


「花蓮将軍府1936」には、レストラン、カフェ、雑貨店などのほか、日本人着付け師が浴衣や和服の着付けをして和服を体験できるレンタルショップ「花凛和服屋」など、16店舗が入居します。一部の店舗は開店準備中で、今後4月末、5月に運営を開始予定です。

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