桃園空港第3ターミナル建設、2024年末に完成予定
- 2022年6月27日
- 読了時間: 1分
2月12日に桃園国際空港第3ターミナル建設の修正計画が台湾交通部に提出され、 工期は2024年末まで、総予算は100億台湾ドル追加の約880億台湾ドルに変更となりました。
今回の修正計画の内容について王明徳董事長は 第3ターミナルの一部設計を取りやめ簡略化したほか、 建設業者が応札しない可能性を考慮し予算を追加したと説明しています。
2月12日に桃園国際空港第3ターミナル建設の修正計画が台湾交通部に提出され、 工期は2024年末まで、総予算は100億台湾ドル追加の約880億台湾ドルに変更となりました。
今回の修正計画の内容について王明徳董事長は 第3ターミナルの一部設計を取りやめ簡略化したほか、 建設業者が応札しない可能性を考慮し予算を追加したと説明しています。
日本航空(JAL)の完全子会社であるLCC、ジップエア・トーキョーは12月11日、2026年2月に東京(成田)―台北(桃園)間でチャーター便を6往復12便運航すると発表しました。これは、2025年10月に続く2回目の運航となります。 春節(2026年は2月17日)前後の土日に運航される一部の便は、一般販売される予定です。今回のチャーター便は、旧正月を控えた時期に高まる日台間の相互訪問ニーズに応える
中華航空(チャイナエアライン)は、客室乗務員が業務中に眼鏡を着用することを12月4日から認めました。乗務員の快適性向上と業務環境の改善を目的とした措置で、傘下のLCCである台湾虎航(タイガーエア台湾)も、同様の対応を近く実施する予定です。 また、長時間の勤務による足への負担軽減を図るため、乗務員が個人で購入したスニーカーを業務中に着用できるようにする案も検討が進められています。 同様の取り組みは他
台北MRTを運営する台北捷運公司は、来年1月よりバスシステムと同時にQR乗車コードの利用を開始すると発表しました。市場で広く普及している悠遊付やLINE Payなど、複数の電子決済サービスに対応する予定です。 クレジットカードでの乗車については、まず6か月間の実地検証を行い、その後、来年7月をめどにすべての銀行発行のクレジットカードおよびApple PayのECP機能が利用可能になる見込みです。非
コメント