空港の国際医療サービスセンター、設置1カ月で1万人利用
- 2022年6月27日
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衛生福利部が昨年末、医療観光の振興に向け、国際医療サービスセンターを4空港の松山、桃園、台中、高雄(小港)に設置しており、外国人に台湾の医療情報を提供しています。国際医療サービスセンターは、業務開始から1カ月余りで1万人の外国人が利用する順調な滑り出しを見せています。 センターの運営を委託されている中華民国対外貿易発展協会によると、センターを利用した外国人の4%に当たる160人が実際に台湾の医療機関で診療を受けました。医療サービスの内容は、64%が健康診断を占めました。
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