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羽田発松山行きのエバー航空機内で出産

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年2月21日
  • 読了時間: 1分

長栄航空(エバー航空)の羽田空港発、台湾の松山空港行きのBR189便の機内で2月15日、乗客の妊婦が産気づき、乗り合わせた医師4名と客室乗務員の協力で機内で男児を出産しました。松山空港に到着後すぐ救急車で搬送され、母子ともに健康な状態とのことです。


エバー航空の規定では、単胎妊娠で36週以降か出産予定日の4週間前以内、または多胎妊娠で32週以降か予定日の8週間前以内の妊婦は搭乗できないことになっています。また、単胎妊娠で出産予定日の12週から4週前、多胎妊娠で予定日の12週から8週前の場合、出発前の10日以内に主治医が記入したエバー航空の搭乗適応証明(MEDIF)を提出し、エバー航空側の医師の同意を得る必要があります。

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