top of page

入境者数の上限、12月10日から撤廃

中央流行疫情指揮センターは11月28日、新型コロナウイルスの水際対策について、12月10日午前0時から海外からの入境者数の上限を撤廃すると発表しました。

クリスマスや年末年始、旧正月期間で、出入境の需要が増えると見込まれるためです。


現行では、入境者数の上限は1週間当たり15万人で、12月1日から20万人に引き上げられます。


中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)

関連記事

桃園空港などのコロナ簡易検査キット無料配布、3月末まで継続決定

アジア太平洋地域および東南アジア地区での新型コロナウイルス感染者の増加にともない、衛生福利部疾病管制署は、1月3日より桃園空港などでおこなっている簡易検査キットの配布期間を3月31日まで延長すると発表しました。桃園空港(出国・入国)と高雄空港(入国)、中国と媽祖・金門を結ぶフェリー小三通の港(入国)で配布されており、2月14日までに114万人の旅客が受け取りました。 疾管署の羅一鈞報道官は、入国時

コロナ簡易検査キット、高雄・金門でも配布へ

衛生福利部疾病管制署は、新型コロナウイルス流行への対策として1月3日より桃園空港で簡易検査キットの無料配布をおこなっています。また1月16日に、高雄国際空港と、金門島と中国を結ぶフェリー「小三通」を運航する水頭碼頭(ふとう)でも1月17日より配布を開始すると発表しました。高雄空港では午前8時から午後10時半、水頭碼頭では午前9時半から午後6時半、いずれも入国のみの配布です。 配布されている無料の簡

桃園空港、春節終了までコロナ簡易検査キット配布

衛生福利部疾病管制署が1月2日、出入国が増える新年から春節の期間に桃園空港でコロナウイルスの簡易検査キットを配布すると発表しました。配布期間は1月3日より、終了日については少なくとも春節休暇の終了まで、毎日午前7時から午後10時30分に桃園空港各ターミナルの出国・入国の両方で旅客1人につき1箱(4~5回分)が無料で配布されます。 衛生福利部はXBB対応ワクチンの接種、手洗い、マスクの着用、症状があ

bottom of page