top of page

松山空港で大雨により天井落下、けが人なし

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 9月9日
  • 読了時間: 1分

台北市の松山空港で、9月7日午後7時ごろ、大雨によって溜まった雨水の重みで天井の一部が崩れ落ちる事故が発生しました。事故が起きたのは国内線ターミナルの廊下部分で、排水管からあふれた水が天井内に溜まったことが原因とみられています。なお、この事故によるけが人は報告されていません。

関連記事

花蓮に「絵本故事屋」オープン、日本建築を修復し文化活動で復興を支援

台湾東部で初となる国家級の絵本モデル拠点「絵本故事屋」が、12月13日に花蓮県でオープンしました。 施設が設置された花蓮文化創意産業園区は、日本統治時代に酒工場として使用されていた歴史的建造物「花蓮旧酒場」を修復・活用したものです。昨年4月の地震で損傷を受けた建物を再生し、文化活動を通じて花蓮の復興と観光支援を進めています。 同施設は文化部が設置したもので、3,000冊を超える絵本を所蔵する国家級

 
 
 
青森地震、頼総統がXで支援表明

12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。 さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお

 
 
 
花蓮近海で8日夜にM5.7の地震発生、3日間は余震に注意

12月8日午後7時24分ごろ、花蓮県近海を震源とする地震が発生しました。中央気象署によると、震源の深さは24.5キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7でした。 花蓮県と南投県では最大震度4を観測し、その他の地域でも震度1〜3を記録しました。気象署地震観測センターは、地震発生後3日間はM5〜5.5程度の余震が発生する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。 同センターの呉健富

 
 
 

コメント


bottom of page