横浜華僑総会、花蓮県を訪れ地震見舞金を寄付
- Yasuko Takeshita
- 2024年8月11日
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主に神奈川県に住む華僑・華人コミュニティのための組織である横浜華僑総会の会長である許耀庚氏は8月5日に花蓮県を訪れ、同県の顔新章副県長へ4月3日に発生した花蓮地震の見舞金である約22万台湾元(100万9000日本円)の目録を手渡しました。
許会長は、花蓮地震の被災地や花蓮の人々に対し関心を寄せており、この見舞金によって花蓮の人々へ復興支援のお手伝いをしたいとの思いを伝えました。顔副県長は感謝を述べるとともに、現在までの復興状況を伝え、次回は多くの日本人の方々と一緒に花蓮へ旅行にきて楽しんで欲しいと述べました。
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