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熊本にDoMoのサービスアパート、年内に営業開始へ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月5日
  • 読了時間: 1分

ホテルチェーンの摩境網路科技(DOMOインターナショナル)が2023年より建設を進めていた熊本県のサービスアパートメント「FormosaHills DoMo熊本館」が3月に完成し、年内に営業を開始する予定です。


日本の観光庁によると、2024年の1月から9月に熊本県を訪れた外国人旅客数は101万8,000人で、2018年の最多記録を塗り替えました。そのうち台湾人旅客数は最多で、29万8,000人でした。TSMCの熊本進出により、台湾と熊本を結ぶ定期便も増便しています。


DoMoグループの李奇嶽董事長は「FormosaHills DoMo熊本館」について、ターゲットは8割が台湾のビジネス客で2割が日本のビジネス客であると述べ、初年度は平均客室単価4,200台湾元、客室稼働率70%以上を目指すと語っています。

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