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頼総統、花蓮県で被災地を視察

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

頼清徳総統は10月5日、台風18号による洪水で深刻な被害を受けた花蓮県を訪れ、被災地の視察を行いました。頼総統の現地視察は、先月25日に続いて今回が2度目となります。


台風18号による豪雨の影響で発生した洪水では、これまでに18人が死亡、157人が負傷、6人が行方不明となっており、10月5日午後の時点で227人が避難所での生活を余儀なくされています。


頼総統は6日、自身のFacebookを通じて、災害対応に尽力した10万人のボランティアに感謝の意を示すとともに、政府として引き続き台南・嘉義・花蓮各地の復旧・再建を全力で支援していく考えを示しました。

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