top of page

フーデックスジャパン開幕、台湾も出展

アジア最大規模の食品・飲料展示会「フーデックスジャパン2023」が3月7日、東京ビッグサイトで開幕しました。


日本は台湾にとって2位の農産物・食品の輸出先であり、台湾パビリオンには136社の業者や団体が出展しています。

台湾産フルーツ、台湾茶、缶詰などが展示されています。


関連記事

「神戸まつり」に華僑団体のチーム参加、国旗を掲げてパレード

兵庫県神戸市で4月21日「神戸まつり」が開催され、パレードに華僑団体の中華民国留日神戸華僑総会が「神戸─台湾 絆」のチーム名で参加しました。チームには神戸のほか、京都、大阪、横浜、沖縄など各地から100人以上が参加し、 台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑処長も加わりました。またパレードでは、観光署のマスコットキャラクター「喔熊(オーベア)」が先頭に立ってチームを率い、長さ7メートルの国旗も登場しまし

屏東県産パイナップル「金蜜」、スーパー「ベルクス」で販売

パイナップルの収穫期を迎えている台湾南部の屏東県で4月22日、日本のスーパーマーケット「ベルクス」への屏東県産パイナップル「金蜜」輸出に関する記者会見がおこなわれました。記者会見には屏東県の周春米県長も出席しました。屏東県は台湾で最大のパイナップルの産地であり年間12万トン以上を生産、台湾全体の生産量の3割を占めるとし、今年は昨年より3,000トン多い1万2,000万トンを海外に輸出できる見込みで

東港の初マグロ、1キロ1万300元で過去最高額を更新

台湾南部の屏東県東港で4月21日、今年初となるクロマグロのセリがおこなわれました。東港の初マグロとなるこのクロマグロは、小琉球籍船「安穏発8号」の荘光陽船長が釣り上げたもので、全長236センチメートル、重さ301.8キログラム、2002年以降の記録で過去4番目となる重さ。1キロあたり3,000台湾元から始まったセリは、最終的に1キロあたり1万300台湾元(約4万8,000円)で競り落とされました。

bottom of page