花蓮・太魯閣の観光状況について2013年10月1日読了時間: 1分「長春祠」から西側は一時通行止めとなっておりましたが、9月28日以降 「長春祠」から西側の「白沙橋」迄通行が可能となりました。 大型バスの通行はこれまで通り「長春祠」迄となります。 今後、タロコへのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。#花蓮
台湾一周サイクリングロード、「環島2号線」は観光重視に台湾の交通部は、2015年末に完成した台湾一周サイクリングロード「環島1号線」に続き、「環島2号線」の選定作業を進めています。交通部は2026年までの整備完了を目標としており、世界のサイクリストに台湾の魅力を発信したい考えです。 環島1号線が短期間での走破を目指すサイクリスト向けであるのに対し、環島2号線は観光要素を重視し、風光明媚な景観や特色ある観光スポットを巡るルートとなる予定です。海岸線、田
台北万華の日本時代「遊郭」建築10棟、歴史建築に登録へ台北市政府文化資産審議委員会は11月24日、台北市万華区華西街にある、日本統治時代中期に遊郭として建設された10棟の建物を、歴史建築として登録することを決定しました。 これらの建物については、住民から「この地は台北発展の起点であり、文化保存地域にすべきだ」という声が上がっていました。一部の建物は今年5月に火災被害を受けましたが、れんが造りの構造が当時の面影をよく残しており、保存価値が認められました
頼総統が国家檔案館の開館を祝福、移行期正義の一里塚に新北市林口区で9月にプレオープンした、公文書の所蔵や展示を担う「国家 檔 案館(ナショナルアーカイブス)」が、11月17日に開館式典を行いました。 式典に出席した頼清徳総統はあいさつで、この施設が政治文書公開への揺るぎない姿勢を示し、「移行期の正義」において新たな一里塚になったと述べました。1949年の戒厳令施行から42年間続いた白色テロの時代を経て、台湾の民主主義は権威主義体制の影を振り払ったと
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