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台南市、熊本県の2市1町と友好交流協定を締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月18日
  • 読了時間: 1分

台南市が3月13日、熊本県宇土市、宇城市、美里町と友好交流協定を締結しました。協定の締結は宇土市の元松茂樹市長、美里町の上田泰弘町長ら35名の訪問団が台南市を訪れ、台南市永華市政センターで署名がおこなわれました。


宇土市の元松市長は、昨年3月13日に訪問した際に友好交流協定の締結に向け注力していきたいと表示しており、共に目標を達成した台南市へ感謝を述べました。台南市と2市1町の地域連盟は今後、観光、経済、文化、教育などの分野で交流を深める方針です。


台南市の黄市長は、宇土市は「2・28事件」で市民を救った弁護士・ 湯徳章(日本名は坂井徳章 )の父の故郷であることに触れ、台日の友情が次の代にも引き継がれて欲しいと期待を示しました。

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