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タロコ渓谷で土砂崩れ

  • 2016年1月29日
  • 読了時間: 1分

タロコ渓谷で土砂崩れ

1月27日午後10時50分ごろ、台湾東部花蓮のタロコ渓谷(中部横貫公路、台8線)の 錐麓トンネル東側付近で長さ80メートルにわたる大規模な土砂崩れが起き、通行できなくなった。 当時通行車両はなく、人的被害はなかった。

発生現場は花蓮方面からタロコ渓谷の宿泊施設などが集中する天祥地区に向かう手前付近。 天祥周辺の一部観光施設は復旧まで営業を取りやめる見込み。 台湾政府によると春節(旧正月)前の2月5日までに片側通行できるようする予定。

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