台風18号、22日から23日にかけて台湾へ影響
- 千緩 島田
- 9月22日
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中央気象署の予報によると、台湾南部に接近している台風18号は、9月22日から23日にかけて最も接近し、22日の日中は東台湾、北部・基隆、北海岸、恒春半島で局地的な大雨や豪雨が予想されています。また、北部や桃園以北、離島の馬祖でも断続的に雨が降る見込みです。
22日夜から23日未明にかけては、降雨が最も激しくなり、花東地域、宜蘭、高雄・屏東の山岳地帯では豪雨を超える大雨となるおそれがあります。
また、台風の影響で、国内線の空の便や小三通などの海運、一部の列車にも影響が出ており、22日は一部の国内線で欠航が発生しています。南部の一部地域では、政府機関や学校が休みとなる「停班停課」の措置が取られています。
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