台風18号、23日も一部地域で「停班停課」に
- 千緩 島田
- 9月23日
- 読了時間: 1分
中央気象署は、台湾南部の海域を通過中の台風18号について、22日午後5時の時点で勢力はピークに達しており、今後さらに強まることはないとの見解を示しました。
23日には、高雄市、屏東県、宜蘭県の一部地域、台東県、花蓮県で、政府機関や学校が休みとなる「停班停課)」の措置が取られました。
また、空の便にも大きな影響が出ており、国内線は全便欠航、国際線でも多数の遅延や欠航が発生しています。台湾鉄路(台鉄)も、一部路線で運休となりました。
コメント