top of page

屏東県の周県長、県産農水産品のPRで訪日

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3月12日
  • 読了時間: 1分

3月6日より訪日している屏東県の周春米県長が、福岡県のデパートで3月7日に屏東県産インドナツメやパイナップルのPRをおこないました。


PRがおこなわれたのは岩田屋本店の「南国フルーツ」で、多くの買い物客が試食をおこないました。周県長は屏東産フルーツについて、生産履歴による管理や、梱包、低温物流の改善により、生産量と品質の向上を図っていると説明しました。


周県長は、3月11日より東京ビッグサイトで開催される食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN」に屏東県の企業15社とともに「屏東チーム」として出展し、屏東県の農水産品のプロモーションをおこないます。

関連記事

日台商務促進会が台南市を訪問、交流促進へ

日台商務促進会の今角友美会長らは12月2日、台南市政府を訪問し、黄偉哲市長と会談して多岐にわたる分野で意見交換を行いました。会談では、半導体やAIを活用したスマート製造、グリーンエネルギー、農漁業のサプライチェーンなどが主な議題として取り上げられました。 黄市長は、テクノロジー分野に加え、農業・教育・文化面で民間団体と協力を進め、多様な交流が深まることへの期待を示しました。また、日本側で輸入が許可

 
 
 
土浦市、友好の証として「台南通り」が誕生

茨城県土浦市は、友好交流協定を結ぶ台南市にちなんで、霞ケ浦総合公園の外周道路約2キロを「台南通り」と命名しました。11月22日の認定式では、台北駐日経済文化代表処の蔡明耀副代表に認定書と標識のレプリカが贈呈されました。 台南市の黄偉哲市長は25日、土浦市への感謝を示す報道資料を発表しました。黄市長は、この道路命名が国境を越えた友情と両市の永続的な関係を象徴すると述べ、市民同士の交流促進に期待を寄せ

 
 
 

コメント


bottom of page